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特急「あかべこ号」が16年ぶりに復活!2026年春の運行が決定

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春の訪れとともに、鉄道ファンや旅行ファンにとって心躍るニュースが届きました。
福島県の会津地方を象徴する縁起物「赤べこ」の名を冠した列車が、2026年の春、ふたたび線路を駆け抜けます。
今回は、JR東日本から発表された特急「あかべこ号」の復活について、その魅力と背景を詳しく紐解いていきましょう。

【速報】特急「あかべこ号」が16年ぶりに復活!2026年春の運行が決定

JR東日本は、2026年3月から6月の春シーズンに運行する臨時列車の計画を発表しました。
その目玉として、磐越西線の郡山駅から喜多方駅の間で、特急「あかべこ号」が約16年ぶりに復活することが決まりました。

「あかべこ号」はかつて多くの人々に親しまれた愛称であり、今回の復活は地域の観光を盛り上げる大きな一手となります。
福島の美しい景色を楽しみながら、歴史ある城下町や蔵の街を旅するための特別な列車として期待が集まっています。

なぜ「キハ110系」での特急運行が注目されるのか?専門的なポイントを解説

今回の復活で注目したいのが、使用される「キハ110系」という車両です。
通常、この車両は普通列車や快速列車として使われることが多いディーゼル車ですが、今回はあえて「特急」として設定されています。

専門的な視点で見ると、これは単なる移動手段としての復活ではなく、車両を観光資源として再定義する試みといえます。
キハ110系は大きな窓が特徴で、磐越西線の豊かな山々や田園風景を眺めるのに非常に適しています。
あえて特急として運行することで、ゆったりとした快適な旅の付加価値を提供しようというJR東日本の戦略が伺えます。

「あかべこ号」に乗ったら何を楽しめる?もっと知りたくなる旅の魅力

「あかべこ」は、会津地方で「魔除け」や「幸運を運ぶ牛」として古くから愛されてきた郷土玩具です。
そんな名前を持つ列車に乗るのなら、目的地の魅力も知っておきたいところです。

終着の喜多方駅では有名な「喜多方ラーメン」の食べ歩きが楽しめますし、途中の会津若松駅では鶴ヶ城などの歴史巡りが待っています。
春の時期は桜も美しく、赤い車体(もしラッピングがあれば)と春の色彩が織りなす風景は、最高のシャッターチャンスになること間違いありません。
「あかべこ号」の復活をきっかけに、福島の温かい文化に触れる旅を計画してみてはいかがでしょうか。

まとめ:2026年の春は「あかべこ号」で福島の魅力を再発見

16年ぶりに復活する特急「あかべこ号」は、2026年春の鉄道トピックスの中でも特に注目すべき存在です。
郡山から喜多方までを結ぶこの列車は、地域の歴史と未来をつなぐ新しい架け橋となるでしょう。

臨時列車のため、運行日や座席数には限りがあります。
今年の春は、早めに計画を立てて、幸運を運ぶ「あかべこ」と一緒に福島の美しい春を体験しに出かけてみてください。

参考文献:
https://railf.jp/news/2026/01/20/
https://railfromokayama2.com/2026/01/20/banetsusai-line-limited-express/

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