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豪華列車でついに函館へ!2026年「THE ROYAL EXPRESS」が届ける北の大地の新体験

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鉄道ファンのみならず、特別な旅を夢見るすべての方に朗報です。
北海道の大地を優雅に駆ける豪華観光列車「THE ROYAL EXPRESS」が、2026年にさらなる進化を遂げることが発表されました。
今回は、初めて足を踏み入れるエリアや、未来に向けた新しい動きなど、注目すべきポイントを整理してお伝えします。

2026年、ついに函館へ!「THE ROYAL EXPRESS」北海道クルーズの新プランが決定

東急株式会社とJR北海道は、2026年度の「THE ROYAL EXPRESS ~HOKKAIDO CRUISE TRAIN~」の運行計画を発表しました。
今回の最大の目玉は、サービス開始以来初となる「道南エリア(函館方面)」での運行が追加されたことです。

これまでの道央や道東を中心としたルートに加え、北海道新幹線との接続が良い函館エリアを取り入れることで、国内外の観光客により充実した旅を提供します。
地域の食文化や景観を活かしたこのプランは、北海道観光の新たな魅力を引き出すものとして期待されています。

なぜ今「道南」なのか?新幹線連携と2027年への重要なステップ

今回の道南エリアへの拡大には、専門的な視点で見ると2つの大きな戦略があります。
一つは「高付加価値観光」の強化です。北海道新幹線で函館に到着した旅行者が、そのまま豪華列車で旅を続けるというスムーズな動線を作ることで、より上質な旅行体験を提供しようとしています。

もう一つは、2027年にJR北海道が導入予定の新型観光列車「赤い星・青い星」への橋渡しです。
自社運行となる新型列車のデビューを前に、東急との連携で培ったノウハウを地域全体に浸透させ、受け入れ態勢を盤石にする狙いがあります。
いわば、2026年の運行は北海道観光の未来を占う「重要なテストケース」とも言えるのです。

列車を降りても続く感動!地域と一体となった「走るおもてなし」の舞台裏

「THE ROYAL EXPRESS」の旅が特別なのは、豪華な車内だけではありません。
このプロジェクトの真髄は、停車する各地域の自治体や住民の方々と作り上げる「おもてなし」にあります。
初めての運行となる道南エリアでは、一体どんな景色や味覚が待っているのでしょうか。

函館ならではの新鮮な海の幸はもちろん、歴史的な街並みを活かした特別な体験など、この列車でしか味わえない「非日常」が準備されています。
地元の方々の歓迎を受けながら、ゆっくりと時間をかけて移動する贅沢は、これからの旅のトレンドを象徴するものになるでしょう。

まとめ:2026年の北海道は、豪華列車の旅がさらに熱くなる

2026年の「THE ROYAL EXPRESS」北海道クルーズは、道南エリアへの進出により、これまでにない広がりを見せようとしています。
それは単なる新ルートの発表に留まらず、2027年の新型列車導入を見据えた、北海道観光全体のレベルアップを意味しています。

新しい景色、新しい味、そして地域の人々との出会い。
進化を続ける北海道の鉄道旅から、今後も目が離せません。

参考文献:「THE ROYAL EXPRESS ~HOKKAIDO CRUISE TRAIN~」2026年度運行決定(JR北海道プレスリリース)

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