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JALグループ2026年度国際線計画発表 | 成田=デリー線拡充と那覇=台北線の新設
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2026年度、私たちの空の旅がさらに便利になりそうです。
日本航空(JAL)と日本トランスオーシャン航空(JTA)は、次年度の国際線ネットワークをさらに強化する計画を発表しました。
特にアジア圏へのアクセスが向上し、ビジネスや観光の選択肢が広がる内容となっています。
成田=デリー線や那覇=台北線が拡充!JALグループが2026年度の計画を発表
JALグループは、2026年度の国際線路線便数計画を決定しました。
今回の計画の大きな目玉は、インドの首都デリーへのアクセス維持と、沖縄から台湾への新たな路線の誕生です。
成田=デリー線は毎日運航(デイリー運航)を継続し、さらにJTAが那覇=台北(桃園)線を新たに開設します。
これにより、グループ全体の国際線運航規模は前年度比で101%に拡大する見込みです。
訪日外国人(インバウンド)の増加や、ビジネスで海外へ渡航する人々の需要にしっかりと応える体制が整えられます。
| 対象路線 | 主な内容 | 運航会社 |
|---|---|---|
| 成田 = デリー | デイリー運航(週7便)を維持・拡充 | JAL |
| 那覇 = 台北(桃園) | 2月3日より新規就航しネットワークを強化 | JTA |
| 国際線全体の規模 | 前年度比 101% へ拡大 | JALグループ全体 |
専門用語を解説:なぜ「101%」と「アジアネットワーク」が重要なのか?
ニュースの中で出てくる「前年比101%」という数字は、一見すると小さな変化に感じるかもしれません。
しかし、航空業界において100%を超える規模を維持・拡大することは、新しい機材の導入やスタッフの確保が順調に進んでいる証拠でもあります。
特にコロナ禍を経て、国際線の需要が完全に復活し、さらに成長フェーズに入ったことを示しています。
また、今回JTA(日本トランスオーシャン航空)が国際線に進出することは、戦略的に非常に重要です。
これまで成田や羽田といった大都市の空港が中心だった国際線を、沖縄(那覇)という地方の拠点から直接海外へ繋ぐことで、日本のどこからでも世界へ行きやすい「ネットワークの多角化」を目指しているのです。
さらに知りたい!「沖縄から台北へ」がもたらす新しい旅行スタイル
今回の発表で特に注目したいのが、沖縄と台北を結ぶ路線の強化です。
これまで沖縄に住む方々や、沖縄観光のついでに海外へ足を延ばしたい旅行者にとって、台湾は非常に人気の高いデスティネーションでした。
JTAがこの路線を担うことで、沖縄らしいきめ細やかなサービスを受けながら、わずか1時間半ほどのフライトで異国情緒あふれる台北に到着できます。
また、インド・デリー線のデイリー運航維持は、急成長を続けるインド市場へのアクセスを確保し続けることを意味します。
ビジネスだけでなく、ヨガや歴史遺産を巡る聖地巡礼など、インドへの旅がより身近なものになっていくでしょう。
2026年は「今までよりも一歩遠く、かつ手軽に」海外へ飛び出せるチャンスが増えそうです。
まとめ:2026年度はJALグループで世界がより身近に
JALグループの2026年度計画は、利用者のニーズに寄り添った非常に前向きな内容となりました。
成田からの主要路線の維持に加え、那覇という新たな拠点からの国際線強化は、私たちの旅行の選択肢を大きく広げてくれます。
インバウンド需要の高まりにより、日本の空はますます活気づいています。
最新の運航スケジュールをチェックして、2026年度の休暇は新しくなったルートで海外へ出かけてみてはいかがでしょうか。











