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【2026年2月9日】大雪で東名・中央道の高速バスが大規模運休:バスタ新宿発着便や夜行便にも影響
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2026年2月9日、強い寒気の影響で関東・中部地方を中心に厳しい冷え込みとなり、広い範囲で雪が降り続いています。この積雪や路面の凍結は、私たちの移動手段にも大きな影響を及ぼしています。
特に、多くの人々が利用する高速バスでは、安全を最優先するために運休を決める路線が続出しています。
東名・中央道を中心に高速バスの運休が拡大中
本日午後4時現在、大雪の影響により、東京(バスタ新宿など)と各地を結ぶ高速バスの多くが運休や大幅な遅延となっています。
特に中央道方面の松本や河口湖、東名高速を経由して名古屋や静岡、関西方面へ向かう「昼特急号」などの主要路線で、終日運休という異例の事態が続いています。
また、今夜出発を予定している夜行便についても、路面の凍結が予想されるため、すでに運休を決定した運行会社が増えています。
これから移動を予定されている方は、出発前に必ず最新の運行情報を確認し、無理な移動は控えるようにしてください。
なぜ「通行止め」になるとバスはすぐに止まるのか?
「雪くらいなら走れるのでは?」と思うかもしれませんが、高速バスが運休する最大の理由は、安全の確保と「迂回路(うかいろ)」の欠如にあります。
高速道路が通行止めになると、バスは一般道を通らなければなりませんが、一般道も雪による渋滞や凍結のリスクが高く、予定通りの運行が物理的に不可能になります。
また、バスは車体が大きく重いため、一度スリップすると重大な事故につながる危険があります。
今回のように東名・中央道という日本の物流の要が止まるほどの雪は、除雪作業が追いつかないほどの影響があるため、運行会社は利用者の安全を第一に考えて「運休」という決断を下しているのです。
雪でバスが止まったらどうする?知っておきたい「払い戻し」のコツ
もし予約していたバスが運休になった場合、気になるのはチケットの代金ですよね。
今回のような天候不順による運休では、基本的に「無手数料」で全額払い戻しを受けることができます。
ただし、手続きの方法は「どこで買ったか」によって異なるため注意が必要です。
インターネットで予約した場合はサイト上での手続きが可能ですが、コンビニや窓口で購入した場合は、直接窓口へ行く必要があるケースもあります。
また、明日の始発便についても、今夜の除雪作業の進捗次第では運休になる可能性があるため、今のうちに「明日の朝の運行判断がいつ発表されるか」を公式サイトでチェックしておくのがおすすめです。
まとめ:安全第一の判断を
今日から明日にかけての降雪は、東・中部地方の交通網に大きな爪痕を残しています。
高速バスの運休は不便ではありますが、凍結した雪道を走るリスクを回避するための賢明な判断といえます。
交通各社の発表をこまめに確認し、スケジュールに余裕を持たせるとともに、足元の凍結にも十分注意して過ごしましょう。
参考文献:バスタ新宿 運行予定ページ












