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JALなど4社、大阪港に「空飛ぶクルマ」体験施設をオープン!次世代の空の旅をリアルに体感

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私たちの「移動」の常識が、いよいよ大きく変わろうとしています。
2025年の大阪・関西万博で大きな注目を集めた「空飛ぶクルマ」を、万博が終わった後も身近に感じられる場所が誕生します。

日本航空(JAL)をはじめとする4社が、大阪港の施設跡地を活用した新しい体験施設をオープンすると発表しました。
今回は、まるで未来の街に迷い込んだかのような体験ができるこの新スポットについて、詳しく解説していきます。

2026年3月8日、大阪港に「空飛ぶクルマ」の常設体験施設が誕生!

日本航空(JAL)、住友商事、ソラクル、Osaka Metroの4社は、2026年3月8日より、大阪港の「空飛ぶクルマ」離着陸場(バーティポート)跡地に、擬似体験施設「SoraCruise(ソラクルーズ)」をオープンします。

この施設は、大阪・関西万博で人気を博した映像体験をさらに進化させたもので、実機の展示や没入感のあるシアターを通じて、誰でも「空の旅」を体験できる場となっています。
単なる展示ではなく、将来の当たり前になる移動手段をいち早く市民に開放することで、空飛ぶクルマが街を走る未来への期待感を高める狙いがあります。

専門知識も怖くない!そもそも「空飛ぶクルマ(eVTOL)」って何がすごいの?

「空飛ぶクルマ」は、専門用語で「eVTOL(イーブイトール)」と呼ばれます。
これは「電動垂直離着陸機」の略称で、簡単に言うと「ヘリコプターのように垂直に浮き上がり、ドローンのように電気で静かに飛ぶ乗り物」のことです。

従来の飛行機やヘリコプターと大きく違う点は、エンジンではなく「電気」で動くため、非常に静かで環境に優しいことです。
また、滑走路が不要で、ビルの屋上などの狭いスペース(バーティポート)から飛び立てるため、渋滞を避けた新しいタクシーのような役割が期待されています。
今回の施設では、この最先端の乗り物を間近で見学し、その仕組みを楽しく学ぶことができます。

もっと知りたくなる!「SoraCruise」で体験できる未来の景色とは?

「SoraCruise」の最大の魅力は、最新の映像技術を使った「イマーシブ・シアター(没入型劇場)」です。
座席に座りながら、まるで本当に大阪の空を飛び回っているかのような感覚を味わえる映像体験が用意されています。

さらに、万博で実際に活躍した機体の展示も予定されており、写真や動画で見るのとは違う「本物のサイズ感」を肌で感じることができます。
「いつから実際に乗れるの?」「料金はいくらくらいになるの?」といった、誰もが気になる疑問についても、施設内での展示を通じてヒントが見つかるかもしれません。
ここは単なる遊び場ではなく、私たちの生活がどう便利になるかを想像させてくれる「未来への入り口」なのです。

まとめ:空飛ぶクルマが「日常」になる第一歩

大阪港に誕生する「SoraCruise」は、空飛ぶクルマという夢の技術を、私たちの日常に引き寄せてくれる大切な場所になります。
これまで「遠い未来の話」だと思っていた空の移動が、すぐそこまで来ていることを実感できるはずです。

観光のついでに、あるいは家族での週末のお出かけに、世界が注目する次世代の乗り物を体験しに足を運んでみてはいかがでしょうか。
大阪の空をクルマが飛び交う日は、もうすぐそこまで来ています。

参考文献:https://subway.osakametro.co.jp/news/news_release/20260213_soracruise.php

 

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