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飛鳥IIの予約方法を完全解説|申し込み手順・料金・短期クルーズも選べる

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「飛鳥IIに乗ってみたいけど、どうやって予約するの?」と思っている方は多いのではないでしょうか。実は予約方法は3つあり、オンラインなら24時間いつでも申し込みが可能です。また「豪華客船=長期休暇が必要」というイメージは誤解で、3泊から楽しめる短期クルーズも豊富に用意されています。この記事では予約手順・料金・注意点をまとめて解説します。

飛鳥IIの予約方法3ステップ【まず結論】

飛鳥IIの予約窓口は大きく3つです。目的や状況に合わせて選ぶのがポイントです。

方法 特徴 こんな人に向いている
公式サイト(WEB) 24時間受付・空室がリアルタイムで確認できる 自分のペースで検討したい人
電話予約 スタッフに相談しながら決められる 初めての利用・部屋選びで迷っている人
旅行代理店 ツアーパックやオプション手配が一括でできる 前後の宿泊・交通もまとめたい人

①公式サイトからオンライン予約

最もスムーズな方法が、飛鳥クルーズ公式予約サイトからのオンライン申し込みです。クルーズごとの空室状況をリアルタイムで確認でき、そのままクレジットカードで決済が完了します。

WEB予約は出港日の約10日前まで受け付けています。支払いはクレジットカード一括払いのみです。申込者・乗船者・支払者が異なる場合でも登録可能です。海外クルーズの場合はパスポート情報の入力も必要です。

  1. 公式予約サイトにアクセスし、乗船日・人数・出発港を入力
  2. 希望のコースと客室タイプを選択
  3. 乗船者全員の情報を入力(海外クルーズはパスポート情報も)
  4. クレジットカード情報を入力して決済完了

②電話で直接予約

部屋の選び方に迷っている場合や、はじめてクルーズに乗る方には電話予約が安心です。スタッフが客室タイプや航路の特徴を丁寧に説明してくれます。

飛鳥クルーズデスク(ナビダイヤル):0570-666-154
受付時間は公式サイトで要確認。繁忙期や新コース発売直後は混雑することがあるため、オープン直後の時間帯を狙うのがおすすめです。

③旅行代理店経由での申し込み

JTB・阪急交通社・郵船トラベルなどの旅行代理店でも飛鳥IIのクルーズを取り扱っています。クルーズ前後の宿泊や新幹線・飛行機の手配をまとめて依頼できるため、遠方から乗船する方や旅程全体を一任したい方に向いています。代理店独自のパックプランや特典が付く場合もあります。

早期予約・直前予約どちらが得?料金の決まり方

飛鳥IIの料金はクルーズの日数・客室タイプ・申し込みのタイミングによって大きく変わります。基本的には早く予約するほど有利な仕組みになっています。

早割(アーリーバード)の仕組みと割引率

飛鳥クルーズには早期申し込み向けの割引制度があります。

  • 早期全額払い割引:最大15% OFF——指定期日までに旅行代金を全額支払った場合に適用
  • 早期申込割引:最大11% OFF——早期に申し込みを確定させた場合に適用

注意:早割同士の併用はできません。また、申し込み時点で旅行代金の約20%を申込金として支払う必要があります。残金の支払い期限はコースごとに異なるため、予約時に確認してください。

直前割・空室状況の確認方法

人気のクルーズは販売開始直後に埋まることが多いですが、キャンセルによって空室が出ることもあります。直前割やキャンセル待ちの仕組みも用意されているため、すぐに乗船日が確保できなかった場合でも諦める必要はありません。

公式予約サイトの空室検索機能でリアルタイムの状況を確認でき、キャンセル待ちの場合は事前払いが不要です。空室が発生した段階で連絡が来る仕組みです。

飛鳥IIはどんな船?基本情報と運航スケジュール

予約する前に、まず飛鳥IIがどんな船なのかを押さえておきましょう。乗船人数・客室タイプ・設備の規模感を知っておくと、部屋選びや旅程の計画が立てやすくなります。

船のスペック・設備・客室タイプ

項目 詳細
総トン数 50,444トン
全長 241m
乗船定員 872名
客室数 436室(全室海側・バスタブ付き)
就航年 1991年(日本船籍)

全客室が海に面した窓付きで、バスタブ付き浴室を完備しています。客室タイプは海側窓付き・バルコニー付き・スイートの大きく3系統で、9タイプから選べます。船内にはレストラン、ラウンジ、シアター、プール、フィットネスセンター、スパ・サロンなどが揃っており、乗船中も充実した時間を過ごせます。

年間の主な運航スケジュール(国内・海外クルーズ)

飛鳥IIは国内クルーズと海外クルーズを年間通じて運航しています。スケジュールはおおむね半年単位で発表・販売開始されます。

  • 春〜初夏(3〜6月):国内寄港・瀬戸内海・花見クルーズなど
  • 夏(7〜8月):ハッピーファミリークルーズ・花火クルーズ・サマークルーズ
  • 秋(9〜11月):テーマクルーズ(ジャズ・フラなど)・国内周遊
  • 冬〜年始:アジア周遊・世界一周(長期コース)

新コースの販売開始日はクルーズごとに異なります。人気コースは販売開始直後に埋まることもあるため、飛鳥クルーズ公式サイトでスケジュール発表を定期的にチェックするのがおすすめです。

3泊からの短期クルーズもある

「クルーズ=1週間以上の長旅」というイメージは、飛鳥IIには当てはまりません。年間を通じて3泊・4泊の短期コースが多数設定されています。特に夏や連休に合わせたコースは日程が組みやすく、はじめてクルーズに挑戦する方にも人気です。

「長期休暇がないと乗れない」は誤解

豪華客船と聞くと「世界一周」や「2週間以上の航海」を思い浮かべる方も多いですが、飛鳥IIは短期コースを積極的に展開しています。週末や祝日をうまく使えば、有給を大量に消費しなくても乗船できます。

3〜4泊の短期コース一覧(2026年)

コース名 出発日 泊数 出発港
HULA ON ASUKA II 2026年7月22日(水) 3泊 横浜
蒲郡花火クルーズ 2026年7月24日(金) 3泊 横浜
サマークルーズ 2026年7月31日(金) 3泊 横浜
夏休みウィークエンドクルーズ 2026年8月14日(金) 2泊 横浜
爽秋のグループサウンズクルーズ 2026年9月23日(水) 2泊 横浜
JAZZ ON ASUKA II 2026年9月25日(金) 2泊 横浜

週末クルーズ・祝日クルーズの活用法

金曜日出発・月曜日帰着の3泊コースなら、有給を1〜2日追加するだけで乗船できます。夏の連休(お盆・シルバーウィーク)に合わせたコースも多く、カレンダーの並びによっては有給消化ゼロでの乗船も可能です。

短期クルーズの料金目安は2泊3日で1名12万円前後〜(客室タイプ・時期による)。長期コースと比べてハードルが低く、初めてのクルーズ体験に適しています。

予約時の注意点・よくある疑問

申し込み前に確認しておきたい事項をまとめました。特にキャンセルポリシーは乗船前に必ず把握しておきましょう。

キャンセルポリシーと返金ルール

飛鳥IIのクルーズにはキャンセル料が発生します。出港日が近づくほどキャンセル料の割合が上がる仕組みです。

キャンセル料の具体的な割合・期日はコースごとに異なります。予約前に必ず公式FAQページまたは電話で最新の条件を確認してください。クルーズ旅行は旅行代金が高額になりやすいため、旅行保険への加入も検討の価値があります。

支払い方法・クレジットカードの可否

  • WEB予約:クレジットカードのみ(一括払い)
  • 電話・代理店経由:クレジットカード以外の支払い方法も選択肢あり(要確認)
  • 申込金:予約時に旅行代金の約20%が必要
  • 残金支払い期限:コースにより異なる(予約時に確認)

人数変更・同行者の変更については、コースや変更内容によって対応が異なります。変更が必要な場合はクルーズデスクに早めに連絡することを推奨します。

まとめ:飛鳥IIは短期でも乗れる。まず公式で空きを確認

飛鳥IIの予約は公式サイト・電話・旅行代理店の3つから選べます。はじめての方には、空室状況を確認しながらスタッフに相談できる電話予約が安心です。慣れてきたらオンライン予約+早割の組み合わせが最もコストを抑えやすい方法です。「長期休暇がないと乗れない」というイメージは誤解で、2〜4泊の短期コースも充実しています。まずは公式予約サイトで気になるコースの空きをチェックしてみてください。

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