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成田エクスプレスとスカイライナーの違い|料金・所要時間・停車駅・座席・予約方法を比較【2026年】

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成田空港と都心を結ぶ特急には、JR東日本の成田エクスプレス(N'EX)と、京成電鉄のスカイライナーがあります。どちらも全車指定席ですが、停まる駅や料金のしくみが違います。

  • 2つの列車の違いを1つの表で
  • 料金・所要時間・停車駅の違い
  • 座席・車内設備の違い
  • 予約・きっぷの買い方の違い

この記事では、JR東日本と京成電鉄の公式サイトの情報をもとにまとめました。

下の模式図では、成田エクスプレス(普通車・グリーン車)とスカイライナーの座席の前後の間隔を、同じ縮尺で見比べられます。「3Dで見る」を押すと、それぞれの車内に入って座席を見られます。

PR成田エクスプレス・スカイライナー:公式と成田空港の宿
成田エクスプレスJR東日本(公式) 公式を見る
スカイライナー京成電鉄(公式) 公式を見る
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成田エクスプレスとスカイライナーの違い

成田エクスプレスとスカイライナーの違い

比較表

項目 成田エクスプレス スカイライナー
運行会社 JR東日本 京成電鉄
都心側の主な駅 東京・品川・渋谷・新宿・武蔵小杉・横浜・戸塚・大船 京成上野・日暮里
空港側の駅 空港第2ビル・成田空港 空港第2ビル・成田空港
いちばん短い所要時間(公式) 成田空港駅〜東京駅 最速53分 日暮里駅〜空港第2ビル駅 最短36分
料金(大人・普通車) 成田空港駅・空港第2ビル駅〜東京 3,140円(乗車券と特急券を合わせた金額) 京成上野・日暮里〜空港第2ビル・成田空港 運賃1,280円(ICは1,267円)+ライナー料金1,300円
座席の種類 普通車・グリーン車 料金表はライナー料金の1種類
座席 全車指定席 全車指定席

2つの列車の行き先

成田エクスプレスは、成田空港から東京駅を通って、品川・渋谷・新宿方面と、武蔵小杉・横浜・大船方面へ走ります。スカイライナーは、成田空港駅と京成上野駅の間を走ります。

料金の違い

料金の違い

成田エクスプレスは乗車券と特急券、スカイライナーは運賃とライナー料金がかかります。

成田エクスプレスの運賃と料金

成田空港駅・空港第2ビル駅から各駅までの、乗車券と特急券を合わせた金額(おとな)です。

駅 普通車 グリーン車
東京 3,140円 3,910円
品川・渋谷・新宿 3,330円 4,100円
横浜 4,480円 6,750円
大船 4,810円 7,080円

年間を通じて同じ料金です。

スカイライナーの運賃とライナー料金

区間(大人) 運賃(IC) 運賃(きっぷ) ライナー料金
京成上野・日暮里〜空港第2ビル・成田空港 1,267円 1,280円 1,300円
青砥〜空港第2ビル・成田空港 1,141円 1,150円 1,050円
新鎌ヶ谷〜空港第2ビル・成田空港 922円 930円 800円

こどもの料金

列車 こどもの料金
成田エクスプレス こども(6歳から12歳未満)の乗車券・指定席特急券はおとなの半額。グリーン券はおとなと同額
スカイライナー 京成上野・日暮里〜空港第2ビル・成田空港は運賃640円(ICは633円)、ライナー料金650円

所要時間の違い

所要時間の違い

公式サイトに書かれている所要時間

列車 区間 所要時間
成田エクスプレス 成田空港駅〜東京駅 最速53分
スカイライナー 日暮里駅〜空港第2ビル駅 最短36分

2つの数字は区間が違います。成田エクスプレスは成田空港駅から東京駅まで、スカイライナーは日暮里駅から空港第2ビル駅までの時間です。

スカイライナーが走る路線

スカイライナーは成田スカイアクセス線を経由し、在来線最速の時速160kmで走ります。

停車駅の違い

停車駅の違い

成田エクスプレスの停車駅

JR東日本の時刻表(2026年10月)では、成田エクスプレスは次の駅に停まります。

方面 停車駅
新宿方面 新宿・渋谷・品川・東京
大船方面 大船・戸塚・横浜・武蔵小杉・品川・東京
東京〜成田空港 東京・(千葉・四街道・佐倉・成田)・空港第2ビル・成田空港
  • 千葉・四街道・佐倉・成田に停まるのは一部の列車です。
  • 新宿方面の列車には、品川を通過する列車があります。
  • 新宿方面と大船方面の列車は、東京〜成田空港の間で併結して走る列車があります。

スカイライナーの停車駅

停車駅 備考
京成上野・日暮里
青砥・新鎌ヶ谷 一部のスカイライナーが停車
空港第2ビル・成田空港
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座席・車内設備の違い

座席・車内設備の違い

座席の比較

項目 成田エクスプレス 普通車 成田エクスプレス グリーン車 スカイライナー
シートピッチ 1,020mm 1,160mm 1,050mm
座席幅 公式に記載なし 公式に記載なし 470mm
電源コンセント 肘掛前端 肘掛前端 全席の脚台にACコンセント
シート リクライニングシート 本革張りのリクライニングシート 人間工学に基づいたシート形状

荷物置き場とWi-Fi

項目 成田エクスプレス スカイライナー
荷物置き場 予約不要。荷物棚にダイヤルロック式の錠、防犯カメラ 客室とデッキの間に大型荷物用スペース、防犯カメラ
足元の荷物スペース あり(H=250mm) 公式に記載なし
無線LAN 公式に記載なし あり

バリアフリー設備

成田エクスプレスには多目的室と大型洋式トイレがあります。スカイライナーには多機能トイレと、5号車に車いすスペースが2か所あります。

予約・きっぷの買い方の違い

予約・きっぷの買い方の違い

予約できる時期とネットでの買い方、予約なしで乗る場合の違いをまとめました。

予約の違い

項目 成田エクスプレス スカイライナー
ネット予約 えきねっと(在来線チケットレス特急券) スカイライナーインターネット予約サービス(チケットレスサービス)
ネット予約の開始 乗車日の1ヶ月前の10時00分から 乗車日1ヶ月前の午前9時から
当日の締め切り(ネット) 指定列車の出発時刻かつ23時50分まで 所定の発車時刻の1分前まで
予約なしで乗る場合 座席未指定券(指定席特急料金と同じ)で普通車の空席に座る スカイライナー券なしで乗ると大人300円・小児150円を加算

予約の手順はそれぞれの記事で

予約の手順や変更・払いもどしは、「成田エクスプレスの予約方法と料金」と「スカイライナーの予約方法と料金」にまとめています。

成田エクスプレスの運休の予定

JR東日本の公式サイトでは、2026年11月6日(金)から11月8日(日)まで、成田エクスプレスの一部が運転を取りやめると案内されています。この期間に乗る場合は、JR東日本の公式サイトで対象の列車を確認してください。

成田エクスプレス・スカイライナーとは

成田エクスプレス・スカイライナーとは

2つの列車を、それぞれの公式サイトの説明で紹介します。

成田エクスプレス

成田エクスプレスは、成田国際空港と東京、品川、渋谷、新宿、横浜などの首都圏の主要都市を直接結ぶJR東日本の特急列車です。荷物スペースと電源コンセントがあり、4カ国語(英中韓日)対応の大型液晶案内装置で行先やフライト情報(下り列車)などを案内します。

スカイライナー

スカイライナーは、京成上野駅と成田空港駅の間を走る京成電鉄の空港特急です。成田スカイアクセス線を経由して走ります。車内デザインは山本寛斎氏によるもので、2010年度グッドデザイン賞、2011年度ブルーリボン賞を受賞しています。

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まとめ

成田エクスプレスとスカイライナーの違いについて、この記事の内容をまとめます。

  • 都心側の駅:成田エクスプレスは東京・品川・渋谷・新宿・横浜など、スカイライナーは京成上野・日暮里
  • 所要時間:成田エクスプレスは成田空港駅〜東京駅が最速53分、スカイライナーは日暮里駅〜空港第2ビル駅が最短36分
  • 料金:成田エクスプレスは東京まで普通車3,140円。スカイライナーは京成上野・日暮里まで運賃1,280円(ICは1,267円)+ライナー料金1,300円
  • 座席:成田エクスプレスは普通車1,020mm・グリーン車1,160mm、スカイライナーは1,050mm
  • 予約:成田エクスプレスはえきねっとで1ヶ月前の10時から、スカイライナーはネットで1ヶ月前の午前9時から

運賃や料金、運転計画は変わることがあります。乗る前に、JR東日本と京成電鉄の公式サイトで最新の情報を確認してください。

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